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伊豆高原の魅力とは?貸別荘経営のメリット・デメリットも解説!

 

伊豆高原で貸別荘経営を考えている方、貸別荘経営には興味があるものの具体的なイメージが湧いていない方に向けて、伊豆高原の魅力や貸別荘経営のメリット・デメリットを解説します。ハウスバードが提供する「1日から貸せる家」のご提案もさせていただきますので、ぜひチェックしてみてください。

1.伊豆高原の魅力|山と海に囲まれた人気の温泉リゾート!

貸別荘経営に興味はあるものの、どのエリアがよいか決めかねているという方には、ぜひ伊豆高原をおすすめします。伊豆高原の魅力とともにその理由を解説していきましょう。

伊豆高原は静岡県・伊豆半島の東側に位置する、大室山の溶岩流によりできた南北10km、東西5kmにわたって広がる台地です。

 

伊豆高原は山も海もある自然豊かなエリア

伊豆高原といえばとにかく自然が豊かなエリアとして有名です。後ろには大室山の大パノラマが、前には相模湾があり、四季の移ろいを感じられるのはもちろん、一日の中でも目まぐるしく変化する海を眺めることができます。夜には満点の星空も楽しめるなど、まさに大自然の中で生きていることを実感できるのが伊豆高原なのです。

 

山と海のレジャーが楽しめる

自然が豊富な伊豆高原は、各種レジャーも思う存分楽しめます。テニスやダイビングといったアクティビティに加え、伊豆ぐらんぱる公園の子供から大人まで楽しめる健康的なレジャーなど、とにかく楽しみどころが満載です。

 

都市部からのアクセスがよい

電車で都市部から約2時間と、都市部から通いやすいのも伊豆高原の魅力でしょう。週末だけ、長期休暇の間だけなど、普段都会で暮らす方々にとっての「ちょっとした気分転換」にピッタリなのが伊豆高原です。

 

もちろん「温泉」も有名

伊東温泉は「日本三大温泉郷」のひとつに数えられている有名な温泉街です。風情に満ちた岩風呂や露天風呂などが近いエリアに密集しています。その日の気分や季節などに合わせて、さまざまな趣ある温泉でじっくり心と体を休めることができます。お気に入りを探してみるのも楽しみのひとつになるかもしれませんね。

 

貸別荘を経営するなら伊豆高原がおすすめの理由

伊豆高原にはさまざまな魅力があることをお分かりいただけたのではないでしょうか?しかも山・海・レジャー・温泉など、その幅が広いことも特徴です。

 

楽しみの幅が広いということは、それだけ多様なニーズに対応できるポテンシャルを秘めているということです。加えて都市部からも近いなど、まさに貸別荘を経営するのに最適な条件が整っているのです。これが伊豆高原で貸別荘経営をおすすめする大きな理由です。

2.伊豆高原で貸別荘を経営するメリットとデメリット(リスク)

貸別荘経営には、メリットもあればデメリット(リスク)となる部分もあります。失敗しないためにも、双方をきちんと理解しておくことが何よりも大切です。

 

貸別荘を経営するメリットとは?

収益性に優れている

たとえば別荘を賃貸した場合、メインとなる収益は月単位で発生する家賃です。その点、貸別荘は1日単位で収益が発生します。稼働率が高いほど多くの収益を得られます。収益性の観点で貸別荘はメリットが大きいといえるでしょう。

 

維持管理にかかるコストをまなかえる

別荘を使わない間、庭の雑草が伸びてきたり設備が劣化したりするのを防ぐため、多くの場合管理を業者に委託します。そのままであればマイナスですが、貸別荘にすることで維持管理費用をカバーできる可能性があります。

 

建材や設備をよい状態に保ちやすい

別荘を使わない期間が長くなるほど、空気の流れが滞ったり湿気が溜まったりして、床や壁が腐食する、各種設備が劣化するといったリスクが高まります。修繕には多額の費用がかかりますが、だからといって頻繁に利用するのは難しいケースが多いのも欠点です。

 

その点貸別荘にすれば、自分たちが使わない間も宿泊客が設備を使用することになります。結果的に誰も使っていないときと比べて劣化しづらくなりますし、キレイな状態を長く保ちやすくなります。

 

やり方によっては高利回りを実現できる

不動産の収益性を高めるコツは「小分け」と「分割」です。貸別荘に当てはめると「貸し出し時間(期間/日数)」を短くするということです。ホテルなどの収益モデルがまさに小分けと分割です。

 

「月単位で家賃が発生する賃貸」より「1日単位で利益が出る貸別荘」のほうが収益性に優れているという理由がここにあります。

 

貸別荘を経営するデメリットやリスクとは?

自分たちが利用しにくくなる

貸別荘で収益を上げるためには、いわゆる繁忙期にしっかり稼働させることが大切です。たとえば「長期休暇中は自分たちが滞在したい」という場合、せっかくの書き入れ時に収益を上げられません。

 

逆をいうと、自分たちが滞在したいときに滞在できない可能性が高いということです。これを回避するには、貸別荘専用の別荘を購入するといったことが必要になるでしょう。

 

リフォーム等のまとまった初期投資が必要

別荘を購入する費用のほか、快適に滞在してもらうためのリフォームや設備の入れ替えなど、ある程度まとまった費用を準備しておく必要があります。修繕費用といった想定外のトラブルに対処するための費用も備えておかなければなりません。

 

手続きややり取りが面倒に感じることがある

たとえば旅館業・簡易宿所営業許可の取得手続きや、建築士など専門家とのやり取り、法律や条例の確認などが発生します。中には煩雑なものも含まれるため、こうした手続ややり取りを面倒に感じるかもしれません。

3.伊豆高原で貸別荘を経営するまでの流れ

伊豆高原で貸別荘経営を始めるまでの大まかな流れについても確認していきましょう。

 

貸別荘経営を始めるまでの流れ

貸別荘を経営できるエリアかどうかを確認する

土地の用途は13種類あり、貸別荘の経営が可能なのは「第一種住居地域」「第二種住居地域」「準住居地域」などいくつかに限られています。そもそも貸別荘の営業が可能なエリアかどうか事前にチェックしておく必要があります。

 

緻密な事業計画と資金計画を立案する

用途地域をクリアしたら、事業計画と資金計画を立てましょう。稼働率や収益の見込み、初期投資額と回収期間など、できる限り緻密な計画を立てることが大切です。ここは専門家に入ってもらうとよいでしょう。

 

各種手続きを済ませる

旅館業・簡易宿所営業許可申請、用途変更、各種法令の確認および自治体の条例の確認などを済ませます。

 

運営体制を整えて営業開始

リフォームや設備の入れ替えなどを済ませて宿泊客を受け入れる準備が整ったら、管理会社を選定したり予約システムを構築したりして営業開始です。集客を始めましょう。

4.伊豆高原で貸別荘を経営するなら「1日から貸せる家」がおすすめ!

ここまで、伊豆高原で貸別荘を経営するメリット・デメリットや大まかな流れについて確認してきました。最後に、同じく伊豆高原で貸別荘経営を考えている方に向けて、ハウスバードの「1日から貸せる家」をご提案させていただきます。

 

ハウスバードの「1日から貸せる家」とは?

ハウスバードがプロデュースするサービスで、文字通り「1日単位で誰にでも貸し出せる家」のことです。すでに伊豆高原に別荘をお持ちの方、これから購入を検討されている方で貸別荘経営を検討している方にはぜひおすすめです。

 

「1日から貸せる家」で貸別荘を始めるイメージ

  • 普段は自分や家族で別荘を利用し、使わないときだけ貸し出す
  • 週末のみ別荘を利用したいので、平日は貸し出す
  • 自分たちが滞在する別荘はすでに所有しているので、年間通して貸し出す など

 

たとえば「平日は家族と別荘で暮らし、毎週末は旅行に出かけたい」という場合、その週末に貸し出すことで旅行代金をカバーできる可能性があります。

 

「1日から貸せる家」の魅力

  • 収益を上げられる
  • 別荘の維持管理費をカバーできる可能性がある
  • ホテルや旅館建設のように莫大な初期投資を必要としない
  • 旅館業・簡易宿所営業を取得すれば非常駐経営が可能(ランニングコスト削減)
  • 一般賃貸としても貸し出せるためリスクヘッジになる
  • 展開次第では新たなビジネスモデルを構築できる可能性がある など

 

別荘の利用頻度が減ってきて維持管理費ばかりがかかってしまうという場合も、1日単位で貸し出すことができれば有意義な使い方ができますし、うまくニーズと合致して展開できれば、新たなビジネスモデルを創出できる可能性も生まれます。

 

まずはお気軽にご相談を!

ハウスバードはこれまで、東京や京都をはじめ北海道や箱根、軽井沢など全国各地で「1日から貸せる家」をプロデュースしてまいりました。

 

物件の提案から宿泊施設のデザイン、施工、運営準備や顧客対応まで一貫して対応することで、余分なコストを抑えるだけでなく、収益性の高い宿泊施設作りも実現してまいりました。

 

「伊豆高原で貸別荘経営を始めたいと考えているものの、まだ漠然としている」という方や「初期投資やリスクは可能な限り抑えて貸別荘経営を始めたい」という方など、多くのニーズにお応えできるサービスであると自負しております。

 

「1日から貸せる家」の経営に興味がある方は、ぜひ一度、お気軽にハウスバードまでお問い合わせください。

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