静岡県熱海市/日本
熱海の絶景を独り占め、コロナをきっかけに生まれた「滞在する旅」を叶える癒しの宿
「いつか、自分の理想の宿をつくりたい」—そんな想いが、コロナ禍をきっかけに現実へと動き出しました。
「一棟貸し宿経営」への関心を深めたオーナー様は、ハウスバードとの出会いを通じて、構想を確信へと変え、本プロジェクトが始動しました。
舞台は、熱海市外の静かな別荘地。遮るもののない雄大な眺望を活かすため、滞在の中心となる空間を2階に配置するという大胆かつ繊細な設計が施されました。
海と空がひとつに溶け合うような景色を、誰にも邪魔されずに堪能できる——そんな特別な体験が叶う宿が誕生しました。
外観は周囲の自然に溶け込む落ち着いた色調でまとめられ、山の稜線とエレガントなフォントを組み合わせた看板が、この場所の特別性を静かに印象づけます。
この宿が目指すのは、ただ泊まるだけの場所ではなく、「滞在そのものが旅になる」ような体験の提供。観光の拠点としてだけでなく、心身を癒し、記憶に残る時間を紡ぐ“癒しの宿”として、
訪れる人の人生にそっと寄り添う存在を目指しています。

立地選定においては、「唯一無二の眺望」と「首都圏から2~3時間圏内のアクセス性」にこだわり、ご家族の思い出が詰まった熱海を候補地として希望されました。
事前リサーチでは、熱海が持つ観光地としての認知度や市場規模、インバウンド・ワーケーション需要の拡大などを多角的に分析しました。
競合が多いエリアであることも踏まえ、差別化を図るために、設計・機能面での優位性を明確に打ち出すプランニングを進めました。
また、既存事業とのシナジーを活かした事業戦略の立案から、資金調達の支援まで、ハウスバードがワンストップで伴走。
オーナー様が本業に集中しながらも、新規事業の複雑な立ち上げを安心して進められるよう、包括的かつ実践的な支援体制を整えました。


“amazing ocean view”という宿名に込められた想いを、空間設計に丁寧に落とし込みました。2階にリビングを配置し、隣接するバルコニーを拡張。
フルオープンサッシを採用することで、室内にいながらも海と空が一体となるような開放感を実現しています。
「訪れたゲストに、日常を忘れるような特別な時間を届けたい」というオーナー様の想いを形にするため、CGパースを用いた打合せを重ね、完成イメージを共有しながら設計を進行。素材や色の選定では、デザイン性だけでなく、コストやメンテナンス性も踏まえたアドバイスを行い、長く愛される空間づくりを目指しました。
海沿いかつ山の上という立地特性を活かし、季節や天候によって移り変わる景観を感じられるよう、どこにいても自然を感じられるオープンな空間設計に。ゲストが思い思いに過ごせるよう、多様な居場所を設けています。
自然な動線や収納計画を工夫し、美観と機能性を両立。運営との連携により、実際の利用者の動きを反映した什器配置も実現しました。「この場所には特別な価値がある」と関係者全員が信じて取り組んだことで、熱海の魅力を最大限に引き出す宿づくりにつながったと感じています。


開業後も、オーナー様の安心と事業の成長を支えるため、継続的な運営コンサルティングを提供しています。すでに同エリアで宿運営の経験をお持ちのオーナー様ですが、今回の施設は全く異なるタイプであるため、運営においても新たな視点が求められました。
眺望の魅力が伝わる打ち出し方や、ゲストが快適に過ごせる環境整備を行い、円滑なコミュニケーションサポートによる運営代行を実施。
さらに、市場動向を踏まえた販売戦略の策定支援を継続的に行い、収益の最大化に貢献しています。
このきめ細やかな支援体制により、大きなトラブルもなく、月々の売上は右肩上がりに推移。オーナー様からも高い満足度をいただいております。「手間がかからない」運営体制と、「運営代行+コンサルティング」による丁寧なPDCAサイクルの伴走支援により、本業を持つオーナー様も無理なく宿運営に関わることができています。
70件
(デザインのみも含む)
※2025年8月現在
東京、京都、北海道、
箱根、伊東、軽井沢、秩父、
奄美大島、香川、熱海、
大阪、山中湖、福島など
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