03-6661-6025受付:平日9:30 - 18:00

【コラム】中古住宅購入の流れやメリット・注意点、優良物件購入のポイントは?

 

日本ではまだまだ住宅を購入するといえば新築と考える方が多いですが、

住宅性能の向上に合わせて中古住宅の購入を考える方も増えてきています。

中古住宅購入にはどのようなメリット・デメリットがあり、

購入時にはどんな点に気を付ければよいのでしょうか。

本記事では、上記に加えて優良中古物件を購入するポイントもお伝えしていきます。

 

中古住宅購入の流れ

まず、中古住宅購入の流れを見ていきましょう。

一般的な中古住宅購入の流れは以下のようになっています。

・チラシやインターネットで検索
・内見
・気に入った物件があれば買付証明を提出
・売買契約
・住宅ローン審査
・引渡し

それぞれについて見ていきたいと思います。

 

チラシやインターネットで検索

まず、チラシやインターネットで物件を検索します。

購入を検討しているエリアや価格帯など、絞って物件を探すとよいでしょう。

 

内見

気になる物件があったら、不動産会社に問い合わせしてみて、実際に内見してみましょう。

なお、不動産会社によってはチラシやインターネットに掲載していない物件を持っていることがあるので、

同じ条件で似た物件がないか聞いてみるのもよいでしょう。

 

気に入った物件があれば買付証明を提出

内見してみて、気に入った物件があれば買付証明を提出します。

買付証明では、売りに出されている価格より下げた価格で提出し、価格交渉することもできます。
ただ、他に対象の物件を気に入っている方がいる場合に、

競合してしまうと購入できなくなる可能性もあるため、注意が必要です。

 

売買契約

買付証明を提出し、売主に条件を承諾してもらえたら、売買契約の締結となります。

売買契約時には売買価格の1割程度の手付金を支払います。

手付金の額は、交渉可能なので準備が難しい場合は事前に聞いて見るとよいでしょう。

なお、手付金を支払った後、買主からの都合で解約する場合には支払った手付金は返還されないので注意が必要です。

 

住宅ローン審査

売買契約後、住宅ローンの審査を行います。

なお、住宅ローンの審査が否決となってしまった場合には白紙解約にできる「住宅ローン特約」には期日を設定します。

売買契約時に設定した期日より住宅ローン審査が長引いた場合には、

住宅ローン特約の適用を受けられないこともあるため注意しましょう。

 

引渡し

住宅ローンの審査が承認となったら、住宅ローンで残金を支払い、物件の引き渡しを受けます。

引渡し後、物件について何らかの欠陥があった場合に、

その責任を追及できる「瑕疵担保責任」についても売買契約で期限を定めます。

後々のことを考え、この期間については慎重に決めておくことをおすすめします。

 

 

中古住宅購入のメリット・デメリット

次に、住宅を新築する場合と比べ、中古住宅を購入するメリット・デメリットを見ていきたいと思います。

 

中古住宅購入のメリット1:価格が安い

中古住宅購入のメリットは、安価で購入できるということです。

新築住宅は、新築というだけで価格が1~2割高くなる「新築プレミアム」がありますが、

中古住宅だと、「誰かが住んだことがある」というだけで、少なくとも新築プレミアム分は安く購入できます。

また、築年数が古くなればその分安く購入できるのが一般的です。

 

中古住宅購入のメリット2:建物を見て購入できる

中古住宅購入のメリットとしては、建物を見て購入できるということです。

住宅を一から新築する場合、図面上でしか確認できません。
建売住宅と比べても、中古住宅は実際に住んで数年経っており、

その分、コケがカビなどの有無を確認できるといったメリットもあります。

 

中古住宅購入のデメリット1:設備が古い

一方、中古住宅にはデメリットもあります。

それは設備が古いということ。

キッチンやお風呂、給湯器などの住宅設備は、

数年ごとにアップグレードされていくため、

最近の住宅と中古住宅の設備を見比べてみると使い勝手等悪く感じてしまうことが多いです。

 

中古住宅購入のデメリット2:基礎はリフォームできない

住宅設備等はどうしても気に入らなければリフォームすることもできますが、

中古住宅の場合どうしてもリフォームできないのが基礎の部分です。

地震が起こったときに、高い耐震性を発揮できるかどうかの一つに基礎の頑丈さがあります。

ひと昔前の住宅は布基礎といって、地震に弱い基礎が主流だったため、

耐震性に不安が残る点に注意が必要です。

 

 

優良中古住宅を購入するポイント

中古住宅はそれまで住んだ人がどのように住宅を利用したかなど、

住宅毎に異なるため、優良住宅とそうでない住宅に大きな差があります。

ここでは、優良住宅を購入するためのポイントを見ていきたいと思います。

 

水回りを確認しよう

まず、中古住宅を見るときはお風呂やキッチンなどの水回りを見てみましょう。

それら住宅設備の使用が新しいかどうかといったことはもちろんですが、

きれいに利用されているかなど見るとよいでしょう。

水回り付近の壁や天井などは湿気や汚れが集まりやすいため、

特に汚れが目立つ状態になっていることが珍しくありません。

 

建物の外回りを確認しよう

次に、建物の外回りを確認してみましょう。

住宅が地形により湿気のたまりやすい場所にある場合、風が吹き抜けないような建て方をしていると、

建物のうち、陽の当らない面だけカビやコケにより緑や黒になってしまっていることがあります。

湿気のたまる地形でも、定期的に掃除できればよいのですが、

掃除しても掃除してもカビやコケが発生してしまうケースもあります。

放置していると、見た目に悪いだけでなく、健康を害してしまうこともあるため注意が必要です。

 

敷地を確認しよう

中古住宅購入時には敷地も確認しておきましょう。

築年数の古い住宅の場合、将来的に建物を解体して建て替えたり、

土地だけ売却したりすることも考えられるからです。

土地だけでも価値がありそうであれば、将来的に損をしにくいといえます。

 

中古住宅購入の注意点

最後に、中古住宅購入時の注意点を見ていきたいと思います。

 

重要事項説明と売買契約書を入念にチェックしよう

中古住宅は、購入後、知らなかった部分から雨漏りが起こったり、

シロアリ被害が発生したりといったトラブルが発生することがあります。

これらトラブルについては、基本的に購入前から知っていた分については引き渡し後、

売主に責任を追及できませんが、

知らなかった場合は、引き渡し後一定期間は責任を追及できる可能性があります。

売買契約書や重要事項説明書の内容を見て、どんな問題があり、

いつまで責任を追及できるのかしっかり確認しておくことが大切です。

 

住宅ローンを借りられるかもチェック

住宅ローンは対象の住宅を担保に融資を受けられるものなので、

中古住宅の担保価値が低いと融資を受けられない場合もあります。

築年数が古いなど心配なときは、

あらかじめ中古住宅の情報を聞き出しておき、金融機関に相談しておくとよいでしょう。

 

将来の売却も想定して購入するとなお吉

先述の土地としての売却も含め、購入段階から将来の売却も想定しておくと安心して購入できます。

中古住宅を購入するときから将来の売却を考えるのは難しいという方もいるかもしれませんが、

将来は何があるか分かりません。

何かあってから、大きな損をしてしまうことのないよう、備えておきましょう。

 

まとめ

中古住宅の購入について、その流れやメリット・デメリット、注意点などお伝えしました。

中古住宅は劣化状況など物件ごとに個別性が高く、

しっかり比較検討したうえで購入を決めるようにしましょう。

その際には、本記事でご紹介したポイントや注意点など参考になさってください。

空き家活用に悩むすべての人にまず知ってほしいのが「ハウスバード流空き家活用マニュアル」。 ハウスバードでは、空き家の旅館業転用を中心とした空き家活用をフォローしています。 空き家の状態確認から旅館業の運営転用サポートまで、独自のノウハウを活用すること損しない空き家活用を支援します。

「ハウスバード流空き家活用マニュアル」の資料請求は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

▼「ハウスバード流空き家活用マニュアル」のダウンロードはこちらから

お問合わせ

事業に関することや当社への質問などお気軽にお問合わせください