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タイムシェアを活用するとハワイやラスベガスで豪遊できる?    

ハワイやラスベガスなどリゾート地の豪華施設を利用できるタイムシェアをご存知でしょうか。

 

タイムシェアを活用すると一部のお金持ちにしか縁のないようなことが実現できてしまいます。

 

本記事では、タイムシェアについてその内容やメリット・デメリットをお伝えすると共に実際にどのような商品があるのか解説していきます。

 

タイムシェアを味わいながら投資も兼ねる古民家投資

 

タイムシェアとは

 

タイムシェアは比較的新しい言葉のため、具体的にどのようなものなのか想像できないという方もいらっしゃるでしょう。

タイムシェアについて、一言でいうと、

ホテルや豪華なマンション(コンドミニアム)などの部屋に1週間単位で滞在する権利を複数人で共有するもの」

だと言えます。

別荘やセカンドハウスを持つには費用がかかりすぎるし、そう頻繁に利用しないといった方におすすめの権利形態で、「1年間に1週間だけ、ハワイの別荘で暮らしたい」といった方に向いています。

なお、タイムシェアは「バケーション・オーナーシップ」や「ホリデー・オーナーシップ」などと呼ばれることもあります。

 

以下、タイムシェアについて理解してもらうために、タイムシェアの特徴について解説していきたいと思います。

 

1年に1週間単位の所有権を手に入れられる

タイムシェアは先述の通り、ホテルやコンドミニアムなどの1部屋を複数人でシェアするもので、

1年のうち1週間単位で利用する権利を得られます(ポイント制のタイムシェアもあります)。

 

なお、1週間単位であれば何口でも所有でき、例えば5口購入して5週間利用することもできます。

 

フィックスとフロート

タイムシェアには「フィックス」と「フロート」の2つの購入方法があります。

 

フィックスとは「固定週」と呼ばれ、1年間のうち、利用する週が固定されているタイプで、休暇時に旅行するなど、毎年同じ時期に旅行するという方におすすめです。

 

一方、フロートとは「浮動週」と呼ばれ、購入時には滞在する週が決まっておらず、都度予約を入れるタイプです。毎年休暇時期や旅行に充てられる時期が未定の方におすすめです。

 

権利書が発行される

タイムシェアは複数人で滞在する権利を共有するものですが、

不動産と同じように登記することが可能で、登記する国の様式で権利書が発行されます。

 

発行された権利については永代所有することができ、子どもに財産として残すこともできます。

また他の財産と同じように、贈与したり譲渡(売却)したりすることもできます。

 

相互利用できる

タイムシェアは、購入するブランドによっては、各ブランドが提携する世界各地のリゾートと相互利用することもできます。

つまり、例えばハワイのタイムシェアを購入したとしても、場合によってはラスベガスのリゾートで権利を活用できることもあるのです。

 

タイムシェアとホテルの違い

ハワイやラスベガスなどに毎年訪問しており、その際はホテルを利用しているという方もいらっしゃるでしょう。

 

こうした、リゾート地でホテルを利用するのと、タイムシェアを利用するのとでは何が違うのでしょうか。

 

別荘気分で利用できる

タイムシェアは1年のうち一定期間しか利用できませんが、その設備はフルキッチンに洗濯乾燥機、広いリビングルームなど、まるで豪華な別荘を保有しているような気分になれます。

 

毎年一定額の管理費はかかってしまいますが、別荘より初期費用を安く抑えることができ、また自分が利用していない時は他の人が使っているため、別荘の課題となりがちな管理の問題も気にせずに済みます。

 

ホテルの金額を気にしなくてよい

 

リゾート地に遊びにいくのであれば、やはり多少は豪華なホテルに泊まりたいと思うのではないでしょうか。

 

しかし、やはりリゾート地のホテルは宿泊料が高いです。

 

とはいえ、費用をけちって安いホテルに泊まるのも心残りですよね。

 

タイムシェアであれば、(もちろん管理費はかかりますが)ホテルのように金額を気にすることなく、豪華な施設を利用することができます。

 

タイムシェアならではのコミュニティもある

タイムシェアにはタイムシェアならではのコミュニティがあり、交流を楽しむこともできます。

 

例えば、毎年同じ時期にタイムシェアを利用すると、オーナー同志、顔見知りになることが少なくありません。

また、ブランドによってはオーナー同志の交流会が設けられることもあり、家族ぐるみの付き合いになることもあるそうです。

 

こうしたコミュニティがあることは、ホテルにはない楽しみの一つでしょう。

 

タイムシェアのメリット・デメリット

ここで改めてタイムシェアのメリット・デメリットを整理してみましょう。

 

メリット1:豪華な設備で非日常を体感

 

タイムシェアのメリットとしては、別荘で購入したらとても高価で手を出せないような施設を、複数人で共有することで、比較的安価に利用できるという点が挙げられます。

 

ハワイやラスベガスで広いフルキッチン、広いリビングで家族でくつろぐといった経験ができるのはタイムシェアならではだと言えます。

 

メリット2:維持管理が楽

タイムシェアは別荘をホテルのように利用できる施設だと言えるでしょう。

 

別荘を所有すると、利用していない期間の管理が大変で、1年に1回程度の利用だと、利用する度に最初はまず掃除から始まるといったことが珍しくありません。

 

清掃員を雇えば済む話なのですが、費用がかかってしまいます。

 

一方タイムシェアであれば、自分が利用していない時期については他の権利者が利用しているため、自ずときれいに維持管理されていきます。

 

このように、タイムシェアは「維持管理が楽」というメリットがあります。

 

デメリット1:初期費用は高い

 

タイムシェアは、別荘よりは安いとはいえ、それでもやはりある程度の初期費用がかかってしまいます。

 

例えば、ハワイの100㎡の施設で、別荘として購入すると1億円程度かかる物件であれば、タイムシェアでも500万円程度の初期費用が必要になるでしょう。

 

ホテル利用であれば1泊10万円で5日間滞在するとしても、10回は利用できる計算です。

 

また、タイムシェアは年間の管理費もかかります。

 

比較的安い価格で利用できるとは言え、決して安い買い物ではないという点に注意が必要です。

 

ただし、タイムシェアにはリセール(中古)もあり、場合によってはかなり割安に購入できることもあるようです。

 

デメリット2:管理費がかかる

先述の通り、タイムシェアには管理費がかかります。

 

一般的には年間10万円~15万円程度の管理費で、管理のための費用の他、固定資産税などとして支払われるものです。

 

もちろん、質を求めないのであれば同じ額でホテルを利用することはできるでしょうが、タイムシェアで利用できるレベルの部屋を利用しようと思えば、タイムシェアの方が断然お得です。

 

ただ、年によっては部屋を利用しない年があり、それが複数年続いてしまうような可能性があるのであれば、タイムシェアは向いていない可能性があるでしょう。

 

タイムシェアの注意点

タイムシェアのメリット・デメリットについてお伝えしましたが、ここではタイムシェアの注意点をお伝えします。

 

前もって旅行計画を立てられないと使いづらい

 

タイムシェアはフィックスにせよ、フロートにせよ、仕事柄前もって旅行計画を立てられない人には使いづらいシステムになっています。

 

例えば、フィックスであれば毎年その時期は確実に休めるというのであればよいですが、仕事の都合で多少ずれ込む可能性があり、実際にずれこんでしまった場合にはその年は利用できなくなってしまいます。

 

また、フロートに関しては特にハイシーズンはかなり早い段階で予約をしておかないと他の人に先に予約を取られてしまいます。

 

タイムシェアは1年の内、自分の権利分を利用できなければただ管理費を支払うだけのものになってしまうため、この点には十分気を付ける必要があるでしょう。

 

長期滞在には向かない

タイムシェアは2~3カ月を超えるような長期滞在の方にはあまり向きません。

 

タイムシェアは1年の内、滞在する権利を1週間単位で購入するもので、口数を増やせば2~3カ月分購入することも可能ではありますが、それだけたくさんの口数を購入するのであれば、別荘を購入してしまった方が割安になる可能性があります。

 

(ただし、最近ではリセールでお得に購入できる物件も増えており、複数口購入してもお得に利用できるケースもあります。)

 

いろいろあるタイムシェアブランド

最後に、代表的なタイムシェアブランドについて取り上げてみたいと思います。

 

マリオット

 

世界的なホテルブランドとして有名なマリオットのタイムシェアで、ラグジュアリー感にあふれた物件を取り揃えています。

 

マリオットのタイムシェア「マリオット・バケーションクラブ」では、部屋間が平等であることを理念としており、つまり、世界中のどこのタイムシェアを使ってもほとんど同じ作りの部屋になっているそうです。

 

なお、マリオットはハワイにタイムシェアがありますが、ヒルトンやウィンダムといった他のブランドと異なり、コオリナという場所にタイムシェアがあることが特徴。

 

コオリナはゴルフ好きの方に人気の地区で、ハワイでゴルフを楽しみたい方におすすめだと言えます。

 

また、マリオットでは沖縄にも系列のホテルがあり、相互利用することができます。

 

ヒルトン

 

ヒルトンも世界的に有名なホテルブランドで、タイムシェアとしても代表的なブランドです。

 

ハワイのタイムシェアと言えばヒルトンと呼ばれるほどで、ワイキキビーチの目の前にあるヒルトン・ハワイアン・ビレッジが有名。

 

なお、マリオットは週単位の予約ですが、ヒルトンはポイント制を導入しており、購入したポイントに応じて宿泊予約できます。

 

ヒルトンのタイムシェアはヒルトン系列のホテルを相互利用できる点がメリットの一つだと言えます。

 

アナンタラ

アナンタラはバリやモルディブ、タイのプーケットやサムイ島などに高給ホテルを展開するブランドで、こちらもヒルトンと同じくポイント制となっています。

 

アナンタラのタイムシェアは、タイムシェアとして人気のハワイではなく、インドネシアのバリ島やタイのサムイ島、プーケット島、バンコク、ドバイなどが中心となっています。

 

なお、アナンタラはヒルトンと提携しており、アナンタラのポイントを使ってヒルトンのホテルを相互利用することも可能で、世界中を旅する人には非常に使い勝手のよいプログラムとなっています。

 

ただし、アナンタラは東南アジアが中心ということもあり、英語や中国語が中心で、日本語を話せるスタッフがあまりいないというデメリットがあります。

 

クラブ・ウィンダム

 

クラブ・ウィンダムは北米を中心にリゾートを展開しているブランドで、ヒルトンと同様、ハワイのタイムシェアが有名です。

 

日本ではヒルトンやマリオットのタイムシェアが有名ですが、所有するリゾート数やオーナー数などいずれも一番多いのがクラブ・ウィンダムで、世界最大の規模となっています。

 

クラブ・ウィンダムではビーチウォークに「ウィンダム・アット・ワイキキ・ビーチウォーク」と、ワイキキビーチから少し離れた場所に「ウィンダム・バケーションリゾーツ・ロイヤルガーデン・アット・ワイキキ」の2軒が有名な他、ハワイ州だけで20のリゾートがあります。

 

東急

 

東急は国内企業が運営するタイムシェアとして有名で、ポイント制で宿泊権を購入するタイプ(フィックスタイプもあり)で、1泊から長期滞在まで利用可能となっています。

 

東急では沖縄や軽井沢など全国17施設を利用可能で、リゾートマンションやホテルタイプの他、ログハウスタイプの施設もあり、豊富な滞在スタイルで利用できる他、ペット同伴でも利用できる施設があるなど、幅広くニーズに対応してくれるのが特徴です。

 

まとめ

 

タイムシェアについて、その制度の概要や特徴、メリット・デメリットなどをお伝えしました。

 

タイムシェアはリゾート地の豪華施設を複数人で共有することで、1年間のうち1週間単位で、比較的安価に利用できるシステムです。

 

ハワイなど定期的にリゾート地を訪れていると、毎回のホテル代も馬鹿になりませんし、現地に別荘を買おうにも高額すぎて手を出せないと考える方は多いようです。

 

そうした方に、ホテルや別荘滞在に加えて第三の選択肢となりえるのがタイムシェアです。

 

タイムシェアはブランドごとに特徴があるため、利用を検討される際は、エリアとブランドの特徴をよく見極めることをおすすめします。

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